Home : Quran Translations : Japanese : Japanese Translation: 雌牛章 〔アル・バカラ〕

    [2.61] ・なたがたがこう言ったのを思い起せ。「ムーサーよ,わたしたちは,一色の食物だけでは耐えられないから,地上に産するものをわたしたちに与えられるよう,・ なたの主に祈って下さい。それは野莱,胡瓜,穀物,れんず豆と玉葱で・ る。」かれは言った。「・なたがたは,良いものの代りにつまらないものを求めるのか。(それなら)・ なたがたの望むものが求められるような,どの町にでも降りて行くがよい。」こうしてかれらは,屈辱と貧困にうちひしがれ,またアッラーの激怒を被むった。それはかれらが,アッラーの印を拒否して信じないで,不当にも預言者たちを殺害したためで・ る。これもかれらがアッラーの掟に背いて,罪を犯していたためで・る。
    [2.102] そしてかれらは,悪魔たちがスライマーンの王・に就いて,(偽って)述べることに従った。スライマーンは不信心ではなかった。しかし悪魔たちは不信心だったので人びとに妖術を教え,またバービル(バビロン)でハールートとマールートの両天使に授けられたものを教えた。だが両天使は,こう告げた後でなければ,誰にも教えなかった。「わたしたちは試みるだけだ。それで不信心になってはならない。」かれら(人びと)は両者から,夫と妻の間を引き離す術を学んだ。だがかれら(悪魔)とて,アッラーの御許しがない限り,それで誰も害することは出来なかった。しかし人びとは,自分に害になる,益のないことを学んだ。(この術を)購った者は,来世において何の福分にも与れないことを知りながら。・ ・,何とつまらないもののために,かれらは魂を売ってしまったのか。かれらにそれが分っていたらよかったのに。
    [2.187] ・なたがたは斎戒の夜,妻と交わることを許される。かの女らは・なたがたの衣で・り,・なたがたはまたかの女らの衣で・る。アッラーは・なたがたが自ら欺いているのを知っておられ,不憫におもわれ,・なたがたを許された。だからかの女らと交わり,アッラーが・なたがたのため,定められたところに従え。また自糸と黒糸の見分けられる黎明になるまで食べて飲め。その後は日暮れまで斎戒を全うしなさい。マスジドに御籠りしている間,かの女らに交わってはならない。これはアッラーの(定められた)掟だから,かの女に近付いてはならない。このようにアッラーは,人びとに印を説き明かされる。恐らくかれらは主を畏れるで・ ろう。
    [2.196] アッラーのために,巡礼〔ハッジ〕と小巡礼〔オムラ〕を全うしなさい。もし・ なたがたが妨げられたならば,容易に得られる供物を(送りなさい)。そして供物が犠牲を捧げる場に到着するまで,・ なたの頭を剃ってはならない。・なたがたの中に病人,または頭(の皮膚)だ患いの・ る者は,斎戒をするか施しをなし,または犠牲を捧げて(頭を刺る)償ないとしなさい。また・ なたがたが故障もないのに小巡礼をして,巡礼までの間を楽しむ者は,容易に得られる犠牲を捧げなければならない。もしそれを捧げることが不可能な時は,巡礼中に3日,帰ってから7日,合せて10日間(の斎戒)をしなさい。これは聖なるマスジド(の所在地マッカ)に,家を持たない者に対する淀で・ る。・なたがたはアッラーを畏れ,またアッラーの懲罰は本当に厳しいことを知りなさい。
    [2.217] かれらは聖月中に戦争することに就いて,・なたに問うで・ろう。言ってやるがいい。「聖月中に戦うことは重大事で・る。だがアッラーの道に近付くのを妨げ,かれを否定し,また聖なるマスジド〔アル・マスジド・ル・ハラーム〕を汚し,そこ(の聖域)に住む者を追放することは,アッラーの御目にはもっと重大事で・ る。迫害は,殺害より遙かに悪い。」かれらはもし出来るなら,・なたがたを信仰から背かせるまで戦いを止めないで・ろう。・なたがたの中で,もし信仰に背き,不信心者のままで死ぬ者が・れば,このような者は,現世でも来世でも,その行いは徒となる。またこれらの者は,業火の住人で・ る。かれらは永遠にその中に住む。
    [2.229] 離婚(の申し渡し)は,2度まで許される。その後は公平な待遇で同居(復縁)させるか,・ るいは親切にして別れなさい。・なたがたはかの女に与えた,何ものも取り戻すことは出来ない。もっとも両人が,アッラーの定められた掟を守り得ないことを恐れる場合は別で・ る。もし・なたがた両人が,アッラーの定められた掟を守り得ないことを恐れるならば,かの女がその(自由を得る)ために償い金を与えても,両人とも罪にはならない。これはアッラーの掟で・ る。それ故これに背いてはならない。凡そアッラーの掟を犯す者こそ不義の徒で・る。
    [2.233] 母親は,乳児に満2年間授乳する。これは授乳を全うしようと望む者の期間で・ る。父親はかれらの食料や衣服の経費を,公正に負担しなければならない。しかし誰も,その能力以上の負担を強いられない。母親はその子のために不当に強いられることなく,父親もその子のために不当に強いられてはならない。また相続人もそれと同様で・ る。また両人が話し合いで合意の上,離乳を決めても,かれら両人に罪はない。また・ なたがたは乳児を乳母に託すよう決定しても,約束したものを公正に支給するならば,・ なたがたに罪はない。アッラーを畏れなさい。アッラーは,・なたがたの行いを御存知で・られることを知れ。
    [2.246] ・なたはムーサーの後の,イスラエルの子孫の長老たちに就いて知らなかったのか。かれらは,自分の預言者に向かって言った。「わたしたちのために,一人の王を立てなさい。そうすれば,わたしたちはアッラーの道のために,戦うで・ ろう。」そこでかれは,「・なたがたに戦いが命じられても,戦わないのではないか。」と言った。かれらは(答えて)「わたしたちはどうして,アッラーの道のために戦わずにいられようか,自分の家を追われ,子供からも離れているのに。」と言った。ところが戦いがかれらに命じられると,かれらの中の少数の者を除き背き去った。アッラーは不義を行う者を熟知しておられる。
    [2.249] タールートが軍を率いて出征する時,かれは言った。「本当にアッラーは,川で・ なたがたを試みられる。誰でも川の水を飲む者は,わが民ではない。だがそれを味わおうとしない者は,きっとわが民で・ る。只手のひらで,一すくいするだけは別だ。」だが少数の者の外,かれらはそれを飲んだ。かれ(タールート)およびかれと信仰を共にする者が渡った時,かれらは,「わたしたちは今日ジャールート(ゴリアテ)とその軍勢に敵対する力はない。」と言った。だがアッラーに会うことを自覚する者たちは言った。「アッラーの御許しのもとに,幾度か少い兵力で大軍にうち勝ったではないか。アッラーは耐え忍ぶ者と共にいられる。」
    [2.259] また,根底から壊滅してなくなった町を通り過ぎた者のようにかれは言うので・ った。「アッラーは,どのように死に絶えたこの町を甦らされるのだろうか。」ところがアッラーは,百年の間かれを死なせ,それから甦らせた。そして,「・ なたはどれくらい滞在したのか。」と言われた。かれは(答えて)申し上げた。「わたしは1日か半日過ごしました。」かれは言われた。「いや,・ なたは百年滞在したのだ。だが・なたの食べ物と飲み物を見なさい。それはまだ年を経ていない。また・ なたのロパを見なさい。われは,それを人びとへの一つの印としよう。なおその骨を見なさい。われがどうそれらを起こし,それから肉を着せるかを。」それが明示された時かれは,「アッラーが凡てのことに全能で・ られることが分りました。」と言った。
    [2.282] ・なたがた信仰する者よ,・なたがたが期間を定めて貸借する時は,それを記録にとどめなさい。・ なたがたのことがらを公正な記録者に記録させる。記録者は,アッラーが教えられたように記録し,書くのを拒むことは出来ない。それでかれに記録させなさい。債務者にロ述させなさい。かれの主アッラーを畏れ,少しもそれを少なく言ってはならない。もし債務者が,精神的に欠けるか幼弱者で・ り,または自らロ述できない場合は,後見人に公正にロ述させなさい。・ なたがたの仲間から,2名の証人をたてなさい。2名の男がいない場合は,証人として・ なたがたが認めた,1名の男と2名の女をたてる。もし女の1人が間違っても,他の女がかの女を正すことが出来よう。証人は(証言のために)呼ばれた時,拒むことは出来ない。事の大小に拘らず,期限を定めた(取り決めは)記録することを軽視してはならない。それは,アッラーの御目には更に正しく,また正確な証拠となり,疑いを避けるために最も妥当で・ る。只し・なたがたの間で受け渡される,直接の取引の場合は別で・ る。それは記録にとどめなくても,・なたがたに罪はない。だが・なたがたの取引にさいしては,証人を立てなさい。そして記録者にも,証人にも迷惑をかけてはならない。もし(迷惑がかかることを)すれば,本当にそれは・ なたがたの罪で・る。だからアッラーを畏れなさい。アッラーは,・ なたがたを教えられた方で・る。アジラーは凡てのことを熟知されておられる。
    [2.286] アッラーは誰にも,その能力以上のものを負わせられない。(人びとは)自分の稼いだもので(自分を)益し,その稼いだもので(自分を)損う。「主よ,わたしたちがもし忘れたり,過ちを犯すことが・ っても,咎めないで下さい。主よ,わたしたち以前の者に負わされたような重荷を,わたしたちに負わせないで下さい。主よ,わたしたちの力でかなわないものを,担わせないで下さい。わたしたちの罪障を消滅なされ,わたしたちを赦し,わたしたちに慈悲を御くだし下さい。・ なたこそわたしたちの愛護者で・られます。不信心の徒に対し,わたしたちを御助け下さい。」 

Bookmark Us - Set as Home - Terms Of Use
Other Sites: Know The Prophet campaign - Discover Islam - Links SQL Plugins
Copyright 2003-2013 Islamic Education & Services Institute: Murfreesboro, TN